あんにょんはせよ♪ お久しぶりです。
全く投稿ができていなくて申し訳ありません🙇♀️
期末試験が終わったと思いきや、またすぐその2週間後に総合試験というのがあって、勉強に奮闘していました🤯💦
今日は韓国の大学院に行こうと考えていらっしゃる方に、参考になる情報を書いてみたいと思います✍️
総合試験とは?
延世の大学院では、종합시험 (総合試験)または、논문자격시험(論文資格試験)と言われている試験があります。その名の通り、専攻知識を総合的に判断する試験で、この試験に合格すると「卒業論文を書いてもいいよという資格」が貰えます。試験に合格できなければ、論文審査を受けれないばかりか、また更にもう1学期授業料を払って学校に通わないといけません😳
それは大変だ!という事で、、、
頑張って勉強しておりました😂。。
(☝️試験に向かう道🏃♀️🏃♀️🏃♀️)
延世大学大学院の総合試験を少し説明すると、
学科によって試験形式や受験科目が変わってきますが
国語国文学科
外国語としての韓国語教育専攻の場合
①韓国語文法論(必須)
②韓国語教育論 (必須)
③対象言語学(選択)
上記の①~③の科目を受けるのがメジャーです。
但し③だけ自分の得意科目を選択する事が出来ます!
試験問題の形式は、一科目につき基本問題は、3つ!各50分間で、論述形式で行われます。
過去問があるので、過去問を重点的に勉強されるのをお勧めします!ちなみに、私は修士の過去問を重点的に勉強していたのですが、まさかの今年は、博士過程の過去問からも修士の試験に出ました😰なので、博士過程の過去問も一応目を通しておくことが必要です、、!💪
また試験自体も、いつでも受けれる!という訳ではなく、国語国文学科の場合、外国人と韓国人で総合試験が受けられる資格が変わってきます。
総合試験が受けられる資格
(外国人の場合)
1.한국어로 논문쓰기(韓国語での論文の書き方)受講必須
2.卒業必須単位30単位中の24単位を取得していること
3.TOPIK韓国語能力試験6級を直近2年以内に取得していること
上記の3つをクリアすると、試験を受けることができます。なので、修士過程では、必要単位取得→総合試験→論文審査及び口頭試験→卒業という流れになります。総合試験は、1年に2度試験があり、休学した場合は、受験できないので注意する必要があります。
期末試験後、すぐ2週間後に試験だったので、「ほんまに疲れたー😣」が正直な感想ですが、試験勉強は今まで専攻してきた事を整理できる時間にもなったので必要な時間だったなと感じています。
一旦は、無事に試験受けれたことにまず感謝。
そして何よりも隣で支えてくれる人達がいる事に感謝。
試験結果は1週間後。
結果が出るまでは休もう。😌💖
他学部の総合試験については、学科ごとのホームページに詳しく載っているので、気になる方はそちらをご参照ください!